トップメッセージ

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代表取締役社長

代表取締役社長 前多俊宏
代表取締役社長 前多俊宏

中長期の収益はヘルスケア事業と学校DX事業が牽引します。

 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。


 当社グループは、中長期的な企業価値の向上を図るべく、今後の業績拡大が期待できるヘルスケア事業および学校DX事業に積極的に取り組み、両事業の売上・利益成長を目指しています。


2025年9月期 第1四半期決算概要

増収増益

 当社は2月12日、2025年9月期 第1四半期決算発表を行いました。
 売上高および営業利益は、ヘルスケア事業、学校DX事業および法人向けDX支援事業における売上伸長を主因に、前年同期比で増収増益となりました。
 ヘルスケア事業では、クラウド薬歴の導入店舗数が好調に推移し、売上高は増収となりました。一方、営業利益については、調剤薬局向けの新たなソリューション開発が進んでおり、減益となりました。
 学校DX事業では、公立学校向けの初期導入売上により、増収増益となりました。私立学校向けの2025年4月導入に向けた新規契約は順調に積み上がっています。


 詳細は、2025年2月12日公表の決算発表の内容をご確認ください。


連結業績(2024年10月1日〜2024年12月31日)

連結業績

2025年9月期基本方針

 各事業においてそれぞれの基本方針および重点課題を設定し、目標達成に向けて取り組み、売上・利益成長を目指していきます。

方針と課題

 ヘルスケア事業においては、さらなる売上・利益成長を目指します。
 クラウド薬歴事業では、導入薬局店舗数の拡大およびサービスの拡充により、さらなる収益向上に繋げます。子育てDX事業では、プラットフォーム戦略を推進します。

 

 学校DX事業においても、さらなる売上・利益成長を目指します。
 私立学校の導入学校数の拡大を引き続き展開するとともに、公立学校の受注活動にも注力していきます。


 コンテンツ事業においては、セキュリティ関連アプリ等の成長を通じて、全体有料会員数を維持します。また、オリジナルコミック事業ではヒット作品数を増やし、セグメント全体での利益を確保していきます。


中長期的な収益イメージ

 今後の収益イメージについては、短期的には学校DX事業が最も早く利益貢献すると見込んでいます。
 中長期的にはヘルスケア事業が牽引役となると考えています。まずはクラウド薬歴、子育てDXを牽引役としてさらなる売上・利益成長を実現します。そして各事業のストック売上の拡大を通じて、グループ全体での持続的な成長の実現を目指していきます。

中期的な収益イメージ

 引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


2025年2月