代表取締役社長
中長期の収益はヘルスケア事業と学校DX事業が牽引します。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
当社グループは、中長期的な企業価値の向上を図るべく、今後の業績拡大が期待できるヘルスケア事業および学校DX事業に積極的に取り組み、両事業の売上・利益成長を目指しています。
2026年9月期 第3四半期決算概要
増収微減益
連結業績は売上高232億77百万円、営業利益22億73百万円となり、前年同期比で増収微減益にて着地しました。
ヘルスケア事業では、クラウド薬歴の導入薬局数拡大により増収となりましたが、薬局DXや子育てDX向けのシステム開発費増加や『ルナルナみらいサポート』での費用負担等により、赤字が続いています。
一方、学校DX事業では、クラウド型校務支援システム『BLEND』の公立学校向け初期開発売上の計上に加え、私立学校向けの売上拡大により、大幅な増収増益となりました。
詳細は、2026年8月6日公表の決算発表の内容をご確認ください。
2026年9月期の取り組み
ヘルスケア事業将来の成長ポテンシャルが大きく、お客様と長期間にわたり取引関係を構築することにより安定的なストック型ビジネスになり得るため、売上・利益成長に向けて多様な展開を進めていきます。
薬局DX事業では、調剤薬局全体の業務効率化を推進すべく、その中核となる次世代型クラウドレセコンの開発が進展しています。AIとクラウドを組み合わせることにより、受付から会計までの業務をシームレスにするとともに、最小限の人数で効率的な薬局運用の実現を目指し、ローンチに向けて鋭意対応しています。そしてグループで展開する薬局DXの複数商材を組み合わせた調剤薬局のクラウド化支援を積極的に展開することにより、さらなる収益向上に繋げていきます。
子育てDX事業では、政府による母子保健情報のデジタル化推進を背景に、母子手帳アプリ『母子モ』の自治体への導入をさらに拡大させるとともに、その導入先を中心に子育てDXサービスの拡販を強力に展開することにより、ヘルスケア事業において利益貢献できる中核事業へと育成していきます。
学校DX事業
引き続き私立学校向けの導入を行うとともに、政府による都道府県域での校務DX推進が行われることを背景に、公立学校の受注活動にも積極的に取り組み、導入校数の拡大を通じてさらなる売上・利益成長を実現していきます。
中長期的な収益イメージ
学校DX事業:短期~中期、ヘルスケア事業:中期~長期に収益貢献
学校DX事業は短期から中期、ヘルスケア事業は中期から長期の成長ドライバーとして位置付けています。今後も両事業の拡大を通じて企業価値向上に取り組んでいきます。
引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2026年8月