株主・投資家などの皆さまからよくいただくご質問を掲載しています。
Q1企業情報について
Q2事業内容について
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2-1. どのような事業がありますか？
当社グループでは、さまざまなテクノロジーサービスを開発・提供しています。スマートフォン向けコンテンツサービスでの長年の経験により培ったエンドユーザー目線でのUI/UXを強みに、コンテンツ事業のほか成長ポテンシャルの高いヘルスケアサービスや学校DX事業、AI、法人向けDXサービス事業等を展開しています。
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2-2. 各事業のビジネスモデルはなんですか？
コンテンツ事業のビジネスモデルは、エンドユーザー（会員）から月額利用料をお支払いいただくことを収益の基本とするBtoC事業です。毎月安定した固定収入として売上高を確保することができる「ストック型ビジネス」を特長としています。
ヘルスケア事業では、個人を中心としたヘルスケアデータのプラットフォームを構築するために、自治体や医療機関、クライアント企業に対して月額費用を徴収し、患者や地域住民などアプリのエンドユーザーへは無償提供（※）を基本とするBtoBtoC型のストック型ビジネスモデルを中心としています。
ＡI事業その他については、BtoB型のビジネスモデルを採用しています。
（※）一部有償サービスもあります。詳しくは各サービスサイト、アプリにてご確認ください。 -
2-3. エンドユーザー向けサービスはどのようなものがありますか？
音楽・動画・書籍をお楽しみいただける総合エンターテインメント『music.jp』や、天気と地図ナビ情報の『ライフレンジャー』など、さまざまなジャンルのコンテンツ・サービスを提供しています。ヘルスケアサービスでは女性の健康情報『ルナルナ』のほか、健康管理サービス『カラダメディカ』があります。その他、自治体経由では子育てサポートアプリ「母子モ」や、健診機関経由では健診結果がスマホでわかる「CARADA」、調剤薬局経由でのお薬手帳、病院クリニック経由でのオンライン診療サービスなど、エンドユーザーのヘルスケアをサポートするさまざまなサービスを提供しています。
⇒詳細は、サービス紹介をご覧ください。 -
2-4. 今後の取り組みとしてどのようなことを行っていますか？
成長ポテンシャルの高いヘルスケア事業の売上拡大に注力するとともに、AI事業等によりクライアント企業のＤＸ化を推進していきます。コンテンツ事業においても、有料会員数の水準を維持およびオリジナルコミック作品提供事業の拡大に向けて取り組んでいきます。
2024年9月期の基本方針と重点課題は以下のとおりです。
1．ヘルスケア事業：さらなる売上成長
・クラウド薬歴事業のさらなる拡大
・子育てDX『母子モ』のプラットフォーム戦略推進
2．学校DX事業：さらなる売上成長
・導入学校数拡大
3.コンテンツ事業：利益確保
・オリジナルコミック事業成長
・セキュリティ関連アプリ成長
⇒詳細は、決算説明会資料をご覧ください。 -
2-5. エムティーアイのビジョンはなんですか？
「世の中を、一歩先へ。」をビジョンに、エムティーアイグループは、 エンドユーザーやクライアント企業へのサービス提供を通じて、より良い未来社会の実現に貢献します。
⇒詳細は、エムティーアイのビジョンのページをご覧ください。
Q3株式について
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3-1. どこの株式市場に上場していますか？
東京証券取引所プライム市場に上場しています。
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3-2. 証券コードはいくつですか？
9438 です。
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3-3. 主幹事証券はどこですか？
大和証券株式会社です。
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3-4. 住所変更や名義書換など、株式の諸手続きについての問い合わせ先はどこですか？
⇒株主メモのページをご覧ください。
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3-5. 株主総会はいつですか？
定時株主総会は毎年12月下旬に開催しています。
詳細が決定次第、IRカレンダーでお知らせしています。
⇒IRカレンダー -
3-6. 配当金支払いの株主確定日はいつですか？
年2回（中間配当、期末配当）です。
中間配当金：3月31日
期末配当金：9月30日 -
3-7. 株主優待制度はありますか？
現在、実施していません。